スポーツシューフィッター資格認定機関 一般社団法人 日本フットウェア技術協会

医療フットケア技術者養成講座

受講者の声

受講者の声

看護師(40代女性)

DM認定看護師としてフットケアは行っておりますが、他職種の方やフスフレーガーを持っている方、義肢装具士さんや、理学療法士さんたちがどんな知識を持っているかと思い受講しました。
即実践できる技術を教えていただけてとても満足しております。フットケア外来を立ち上げする病院への転職も考えているため、医療フットケア、自費でのフットケアがどのようにできるのかと学びたいと思いました。

看護師(30代女性)

これまで爪ケアなど実践してきましたが、決して正しい方法ではなかったので、正しい知識を取得でき良かったです。職場では多くの方が肥厚爪なので勉強になりました。
よく観察し、見極めていきたいと思います。実践してみると、力加減や削り方も難しく、また巻き爪の処置はさらに難易度が高かったです。
実践する側と、される側のどちらも経験できたので、相手の負担になる箇所などが体感出来た上で実践できて良かったです。

理学療法士(20代女性)

私は理学療法士ですが、実際に利用者または患者様の爪を切るところまでは至っていない状況です。初歩的なニッパーを使って、爪を切るというところから出来たので非常に勉強になりました。
まずは職場に戻って、利用者様の爪の状態の確認からはじめたいと思います。実技が多く、非常に勉強になりました。

理学療法士(30代男性)

通所リハビリセンターで勤務しています。通所に来られる利用者様の足部を見るとケアが、必要な方が多いと感じておりました。爪については介護職に任せている部分が多いですが、自分でも学びケアが出来れば思い受講しました。
基本的な足の評価や足部の解剖学的な部分を学べて良かったです。利用者様やそのご家族から、靴のアドバイスを求められることが多いので、しっかり評価して指導できるように今後も勉強していきたいと思います。

理学療法士(20代男性)

仕事では、臨床でインソール作成を行うことが多いのですが、胼胝や巻き爪があることによって、上手くいかないことがあったので受講しました。また、理学療法士として病院に勤務していますが、今後は個人活動として「足」の治療を行いたいと考えております。とても分かりやすい専門的なお話をいていただいた講師の先生に感謝いたします。

理学療法士(20代男性)

自分自身に足のトラブルことと、フットケアだけで再発をさせないというフレーズに惹かれ受講しました。解剖学的なところから説明があり、理解しやすかったです。ここまで実践的な実技が出来るとは思っていなかったので、とてもうれしく思いました。フレーザーを使用したくなりましたが、まずは爪切りのケアをしっかり行いたいと思います。

理学療法士(30代女性)

今回、職場でも高齢の利用者様のフットケアが十分にできず困っており、参加いたしました。実習を経て少しでも技術を取得できたことで、明日から職場でも実施できそうで良かったです。フリーザの作り方も体験でき満足しております。講師の方には丁寧に教えていただき感謝しております。ありがとうございました。

義足装具士(40代男性)

装具についての講義を行うにあたって、足部の状態とそのケアについて実際の方法を知っていることが重要だと思い受講したので、その意図を満たしてくれました。より一層精通するよう努力したいと思います。

介護福祉士(20代女性)

周囲に足のトラブルを抱えている人が多く、これからずっと歩くことを考えると、足の状態を健康に保ち歩き続けられる足をどう支援するかを学びたく受講しました。
靴の選び方が大事であると改めて認識しました。身体のクセを直すのは中々難しく、自分の歩き方を見直すきっかけとなりました。機械の扱い・器具の選択が適切な処置に繋がるのだと思いました。それまでには数をこなし、経験することが大切だと感じました。1人1人にあった方法で実施できるようにしていきたいです。

介護福祉士(40代女性)

フットケアはどのような形で、どういったものを使うのか分かりませんでした。実際に行ってみると難しくもありましたが、きちんとした器材があってケアを行うことで、足のトラブルを改善していけると学べました。今後現場で利用者様に、痛みなどが少しでも取り除けるような方法を見つけていきたいと思います。

介護福祉士(30代男性)

巻き爪の器具は様々なものがあり、手軽に行っていけると更に良いと感じました。実際に現場で利用者様に実践していきたいですが、器具の金額も安くはないので、全てそろえるには、少し難しいところもあります。今回勉強が出来たので、身近に行っていけるような体制を職場で話していきたいと思います。

ケアマネージャー(20代男性)

足のメカニズムが難しかったですが、再発させないための内容を学び今後に活かしていきます。自身の足でも靴が合っているか、どのようなものを選べばいいか分かり参考になりました。学んだことを今後どう活かしていくか、考えていきたいと思います。

ケアマネージャー(20代男性)

講義の後に実技があり、より一層理解が深まって良かったです。自身の足の症状の原因も追及でき、さまざまなトラブルの原と対策・予防が詳しく理解できて、職場の利用者さんへの評価も自信がつきました。靴のパーツ各部位の名称と役割があり、靴が構成されていることを教えてもらった上で、靴の選択の手順を学びよく理解できました。

スポーツインストラクター(30代男性)

足と靴というのは大事な組み合わせであるということが分かりました。靴に対しての見方が変わりました。シューズをそれぞれ試し、その良し悪しも教えていただけたらなお知識が深まると思いました。
実習をしてみて、実際に行うとの行わないのでは大きく違うのだと感じました。状況に応じて適正なものを選択するのは、まだ時間がかかりそうだと感じました。

教育関係者(30代女性)

これまで靴を購入する際、サイズだけを見ていましたが、靴の1つ1つの部位にもきちんとした意味を持ち、足の状態によっても合う靴が変わるなどの知識や方法を学べました。
歩き方にも人それぞれの特徴があり、歩き方によって直接的、間接的除圧の原因・治療方法があることを知ることが出来ました。また、自分自身の歩き方での問題も探ることが出来たので、自分の足を改善できるように実践していきたいと思います。

専門学生(20代男性)

自分自身に足のトラブルことと、フットケアだけで再発をさせないというフレーズに惹かれ受講しました。解剖学的なところから説明があり、理解しやすかったです。ここまで実践的な実技が出来るとは思っていなかったので、とてもうれしく思いました。フレーザーを使用したくなりましたが、まずは爪切りのケアをしっかり行いたいと思います。

専門学校生(20代女性)

ほかの受講者と一緒に作業をしたり、みんなで考えたりという作業がとても良かったです。自分が医療について弱いので、専門用語が時々分からなかったですが、途中で丁寧な説明が入るためついていくことができ、実習も多く実際に行ってみてよく理解できました。
なかなか難しいものでしたが、時間を忘れて夢中になって行っていました。講師の方が途中声をかけてくれたりしたので、質問しながら作業を進めることが出来ました。

主婦(40代女性)

講義を受け終わり介護での足異常の方の多さに驚きました。巻き爪の矯正は難しそうで、痛みがあるかと思っていました。しかし実際に体験したところ痛みもなく、ケアするにあたり私でも行えそうで安心しました。巻き爪・陥入爪の、爪の切り方の自習もあると、日常にも応用が利くのかなと思いました。

一般会社員(20代女性)

言葉だけでは理解することが難しく、思い出すことも出来ませんでしたが、実習をすることでイメージしながら出来たので、言葉も理解することが出来ました。痛みから様々なメカニズム原因を追究できることを取得しました。