スポーツシューフィッター資格認定機関 一般社団法人 日本フットウェア技術協会

スポーツシューフィッター養成コース

受講者の声

受講者の声

当校「Ecole de Pedicure Podologue」のスポーツシューフィッター資格認定講座およびオープン講座は、様々な職種・年齢層の方々が受講されています。受講を検討中の方々に向け、受講者の皆様の声を掲載いたしますので、ぜひご参考にしてください。

元ショートトラックスピードスケート五輪選手 勅使川原 郁恵 様

ショートトラックスピードスケート選手時代、自分の足形で作成したスケートシューズを履いていました。やはり、シューズは、勝敗を分けるバロメーターにもなっています。引退後は、スポーツコメンテーターとしての活動や、日本ウォーキング協会公認ウォーキング指導者となり、スポーツや健康に関する啓発活動を行っています。
ウォーキングで一番大切な物、それは「靴」です。ウォーキングイベントでも、「どんな靴が良いのですか」と質問を受けます。「スポーツシューズスペシャリスト」認定講習会は、まさに、今知りたい知識を専門的に勉強することが出来ます。正確なサイジングやフィッティングの技術は、自分の足のサイズを実際に計ることで、習得出来ますし、用途に合わせたシューズ選びも学べます。
今後、靴で悩んでいる方々に、正確な情報を提供して行きたいと思います。これからも、スポーツ選手のサポートや、一般の人々の健康増進のためにも、スポーツシューズスペシャリストの活動をどんどん広めて行けたら幸いです。

ご経歴 1998年 長野五輪出場
2002年 ソルトレークシティー五輪出場
2006年 トリノ五輪出場
現役引退後は、スポーツコメンテーターとして第2の人生のスタートをきる。
2007年3月~2010年3月 - 日本ウォーキング協会の親善大使を務める。

シューズ販売店勤務(20代男性)
毎日、店頭でお客様にシューズ購入のアドバイスをしています。
お客様に合ったサイズを提案するだけでなく、もっとシューズ全般に関する悩み等も幅広く対応できるようになりたいと思い受講しました。
サイジングやフィッティングがこれほど、奥が深いものとは知らず驚いています。
しっかりと勉強して、お客様にとってなくてはならない存在になりたいと思います。
スポーツショップ勤務(30代男性)
現在、スポーツ用品販売店でスポーツシューズ、ウォーキングシューズの販売を担当しています。
たくさんのランニング愛好者をはじめ、シニア世代のウォーキング参加者の足やシューズのトラブルが後を絶ちません。
これらのトラブルには、インソールの使用で大きな改善がみられる為、店頭では積極的にインソールの使用を進めていますが、まだまだ経験、知識が無いので、顧客層の満足度アップの為に受講しました。
オーダーメイドのインソール製作ができるようになるまでステップアップ講座も受講したいと思います。
スポーツシューズメーカー勤務(30代男性)
ゴルフシューズの企画・設計の仕事をしています。
人間の個別性の高い運動動作に着目した講義がスポーツシューズの開発・設計をする上でとても役立ちました。
普段の仕事の中で見過ごしてきたことや、新しい発見が満載の講座であり、大変感謝しています。
理学療法士(30代男性)
整形外科クリニックで理学療法士として働いています。
足部の専門性を高めたいと思い、様々な著書を調べるうちに足と靴、インソールの重要性に気付いて受講しました。部活動で足にケガをして来院する中・高生がとても多いので競技特性によるケガの事も学べて大変よかったです。
理学療法士(20代男性)
理学療法士として足部障害を持つクライアントにシューズやインソールのアプローチする事の大切さを感じて受講しました。装具(足底板)は義肢装具士さんに制作を依頼する事が多いのですが、自分自身でもシューズやインソールを勉強して、どのようなアプローチが効果的なのか理解する事ができて大変有意義でした。
理学療法士(30代女性)
外来リハビリで足底板治療を行っていますが、部活動でケガをした中・高生にあまり治療効果がみられなく悩んでいたことから受講しました。
様々な競技種目の運動特性や、個人の運動特性とシューズ選びの関連性等が学べ、すぐに仕事に生かすことができそうで大変参考になりました。
理学療法士(30代女性)
仕事柄、足部障害の患者様を診る機会が多い為、アプローチ手段をたくさん持つ事とシューズに対する適切なアドバイスができるようになる為に受講しました。
自分自身でインソールを製作する技術も身につけたいと考えており、更にステップアップ講座を受講していきたいと思っています。
柔道整復師(開業)(40代男性)
接骨院を開業していますが施術だけでは売り上げに限界を感じ、クライアントに対する新しいサービスを考えていたところ、インソール販売を思い付き受講しました。
インソール素材や成型器材の導入についてもサポートがあるので安心です。
奥が深いので継続的に受講しながら、クライアントに提案していこうと思います。
テニスコーチ(20代男性)
母校のソフトテニス部のコーチをしております。ソフトテニスはラケット競技なので上半身のトレーニングが重要だと思われますが、実は下半身の使い方やフットワークが大切になってきます。選手によっては既に足部のアライメント不良が発生しており、テニスシューズも自分の足と不適合なものを選んでいる場合が多いのが現状です。コーチとして、テクニカルな指導だけではなくよ良いパフォーマンスを引き出すために、テニスシューズのアドバイスも重要になってきています。JAFTの講習を受け資格を取得したことで、選手をトータル的にサポートできるようになりました。
フィットネスインストラクター(30代男性)
現在、スポーツクラブでエアロビクスを指導しています。シューズはどんな場面でも必ず必要なものとなる訳ですが、自分の正確な足のサイズすら判っていないことに気付きました。
体を支えている重要な部分なのに、あまりにも無知な事を恥じ、しっかりと足の事について勉強したかったことに加え、パーソナルトレーナーとしてクライアントに提供できるサービスを増やしたいと思い受講しました。
また、契約しているスポーツクラブでシューズを販売している為、売上アップの力になれるとうれしいです。とても奥が深い分野ですがビジネスとしても自分の可能性を拡げてくれるものなので更に上のステップの講習会も受講してみたいと思いました。
パーソナルトレーナー(40代女性)
知人からインソールの使用を薦められて使用した時の安定感に驚き、インソールについて深く学びたいと思ったのがきっかけで受講しました。
グループフィットネスの指導をしており、今までに受講生のケガや故障、インストラクターの故障を沢山見てきたことから、自らの身体の使い方のクセから様々なアンバランスが起こっていることに気付き、インソールによって修正できることがどこまであるのかを学んでみたいと思いました。
公共スポーツ施設指導員(公務員)
高齢者に運動指導をしています。ウォーキングを薦めたり指導したりする中で、かなり多くの方から足や靴についての悩みを相談されることから受講しました。
たくさんの高齢者がスポーツ参加をする中で膝や足に痛みを訴える方はどんどん増えており、シューズ選びのアドバイスができることは、とても大切なことだと思い受講しました。
インソールの使用を提案することによって体のバランスを整えることができ、健康作りにも貢献している実感があります。
一般ランニング愛好者(40代男性)
足のケガにより足底部に痛みを抱えており、インソールを使用して症状を改善できないかとずっと悩んでいた為、思い切って受講しました。インソールに関する知識はあまりもっていませんでしたが、様々な素材や製法による違い等も学べてよかったです。
ランニング仲間にインソールを作成してあげられるようになることが目標なので継続して受講していきたいと思っています。
専門学校生
運動生理学や解剖学を学ぶ機会は学校でもありましたが、運動動作とシューズを組み合わせて学ぶ機会は初めてで、とても新鮮でした。
スポーツシューズに興味を持っており、スポーツ用品販売等の仕事をしたいと思っているので、シューズ選びのアドバイスができ、運動指導などもできるようになりたいと思っています。
又、スポーツシューズに関する専門資格を取得して就職活動にも生かしたいと思い受講しました。

企業別資格取得者一覧リスト

協力企業

JAFT認定 スポーツシューフィッター養成校