講師紹介
ペディキュール・ポドローグ講座内のインソール成型技術、並びに「3フィート・パトロジックお取り扱い認定技術者セミナー」は、欧州最大のインソールブランドであるシダスのフランス本社で専門的な講師養成プログラムを修了した講師が皆様に成型技術のノウハウをお伝えします。
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一般社団法人 日本フットウェア技術協会 会長
【専門及び資格】
- 医師 博士(医学)
- 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
- 日本パラスポーツ協会公認 障がい者 スポーツドクター
- 日本リハビリテーション医学会 リハビリテーション科専門医
【所属・活動】
- 流通経済大学スポーツ健康科学部 学部長
- 公財)日本ラグビーフットボール協会 メディカル委員会 委員
- アジアラグビー協会 メディカル委員長
- World Rugby(世界のラグビーを統括する団体)メディカル委員会委員
【主たる研究分野】
- スポーツリハビリテーション、運動器リハビリテーションの機能評価、スポーツに於ける脳震盪
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亀田総合病院(千葉県鴨川市)入職後、入院での急性期リハビリテーションを担当
2005年より、同病院、スポーツ医科学センター リハビリテーション室主任。
外来リハビリ全般、特にスポーツリハビリテーションとインソール制作を担当。
長期にわたり、アスリートからスポーツ愛好者まで、スポーツに関連するあらゆるケガ・疾患に対応してきた実績をもつ。
特に、インソールを使用した足部疾患への治療を専門とする。
2016年よりリハビリ・介護・看護サービスのコンサルティングを行う株式会社アールアンドシー湘南 事業支援部長。
2018年 フランスシダス社が取り扱う医療用インソールブランド、Podiatech(ポディアテック)の成型技術者セミナーをフランス本社で修了。- 一般社団法人 日本フットウェア技術協会 理事
- 理学療法士
- フランス シダス社認定 ポディアテックインソール成型技術者
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筑波大学大学院 博士課程人間総合科学研究科修了。筑波学園病院リハビリテーション科、筑波技術大学保健科学部助教、つくば国際大学講師を経て、現在、青森県立保健大学理学療法学科准教授。2003年より大学ラグビー選手を中心としたスポーツ外来およびインソール制作を担当。
- 理学療法士、博士(体育科学)
- フランス シダス社認定 ポディアテックインソール成型技術者
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スポーツインソールと医療用インソールで欧州最大のシェアを持つ、フランスのインソールブランドシダスの日本法人である、シダスジャパン株式会社のアドバイザリースタッフとして同社主催の取り扱い代理店セミナー等で講師を務めるプロインソール成型技術者。様々な競技スポーツの運動特性を考慮した機能評価とインソール成型技術に造詣が深い。
- Quality of balance 技巧屋(栃木県小山市) 代表
- フランス シダス社認定 ポディアテックインソール成型技術者
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2007年より東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)リハビリテーション室勤務。
整形外科・脳神経外科等のリハビリテーションを担当。同時期に開設されたスポーツ外来で野球選手を中心に関わり、投球障害に対する運動療法の体系化に取り組む。
2016年から2019年まで東京明日佳病院リハビリテーション科勤務を経て2024年4月よりライオンズ整形外科クリニックに勤務。
整形外科疾患、スポーツ外来を担当。
書籍「無刀流の整形外科」では下肢機能の改善の項を、「野球の医学」では成長期の投球障害の項を執筆。2019年に「子どもの体が危ない! 運動器障害 —発見、対応、そして予防までー 」を出版する。また同年より世界的なインソールブランドであるシダス社の日本法人が主催するエキスパートセミナーの講師を務める。理学療法士。- フランス シダス社認定 ポディアテックインソール成型技術者
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県立広島大学 保健福祉学部理学療法学科 准教授
神戸大学大学院 医学系研究科修了(博士:保健学)
バイオメカニクスや運動制御理論の一つであるシステム理論の観点から足と靴に関する研究および開発を行う。著書に「理学療法士のための足と靴のみかた(文光堂)分担執筆」「足底パッド(リンケージワークス)」等複数。全国でアスリート、高齢者、各種専門職を対象とした足と靴に関する講演を実施している。- 専門理学療法士(教育管理・運動器・生活環境支援)